新年明けましておめでとうございます。
こんにちは、きつね(@gijutsujin)です。
2023年最初の記事は、当ブログが推薦するアイテムを5つ紹介したいと思います。
2022年は当ブログにとって大きく飛躍した年となりました。それは、筆者個人で購入したアイテム以外にも、紹介案件として企業様から商品をご提供していただき、実際に使用して記事にした事で様々な商品の事を勉強する事が出来ました。
この経験をもとに、この記事を読んでいるあなたに、2023年に是非使ってもらいたいアイテムがありますのでこちらでご紹介します。
それでは、始めます!
FlexiSpot E7 & E8 電動昇降デスク
当ブログでも記事にしているFlexiSpot E7とE8。これらの商品はFlexiSpot様よりご提供をして頂き記事にしました。
電動昇降デスクは価格が高いとうイメージがどうしてもあって、購入に躊躇する商品だと私は思う。
私自身も導入に際して、「そもそも立って作業しない」とか、「高さ調整は組み立て時にできれば十分」と思っていた。
しかし、実際に使用してみて感じたのは「高さ調整はあると物凄く便利」という事。
私自身、これらのデスクを立って使用する機会はゼロなのだが、細かい高さ調整は頻繁に行う。
また、デスク自体の作りがしっかりしているので、子供の学習デスクとしてもオススメ出来るアイテムだ。
学習デスクとしての使用用途の場合は、子供たちの体の大きさに合わせて高さ調整が簡単に出来る事や、立って勉強をする事で、学習効率が上がるといった研究報告もある程だ。参考文献1 参考文献2 参考書籍
また、昇降させる動力としては電動式が絶対にオススメ。特にここで紹介しているE7とE8についてはリモコンに高さをメモリする機能がある。これによってボタン1つで好きな高さにする事が出来るので超ベンリ!
購入の際は是非セールのタイミングを狙うと良い。FlexiSpot製品はセール時になると30%程度安くなる傾向がある。
*昇降デスクは、脚と天板が別売りなので注意が必要だ。
例えば、FlexiSpot E7の場合 天板と脚のセットだとおおよそ7万円台になる。そこから30%引きになると5万円台まで価格が下がる。5万円台であれば、長期で使用する事を考えるとさほど高くはない投資であるとおもう。
ぜひ、この様なタイミングを狙って購入をしてみてはいかがだろうか。
- 高さ調整はあれば便利!
- 手動よりも電動がオススメ!
- 購入の際は、セール時を狙え!
静音ボタンマウス
PC作業に欠かすことが出来ないのがマウス。
そんなマウスでも、様々な種類があるなかで筆者がオススメしたいのは「静音ボタンマウス」だ。
一般的なマウスの場合、左右のボタンをクリックすると、「カチッ、カチッ」っと音がする。これは、マウス本体の中にあるタクトスイッチが押されることで機械的な動作をする事によっておこる音である。
静音ボタンマウスの場合どうなるかというと、この音が「コツ、コツ」と聞こえるか聞こえない程度の小さい音になり、クリック感もソフトになる。
また、この静音ボタンの利点としてはWeb会議中にクリック音が入らない点だ。プレゼンや発表をしている時に、資料やパワポのスライド操作をしている際にカチカチ音が聴講者に伝わらないのは良い点だろう。また、マイクミュートをし忘れていてPCを操作をしている時の操作音が伝わらないのもポイントだ。
静音ボタンマウスの価格だが、筆者が使用しているロジクール社製のマウスの場合、M650 であれば4000円台、M800は8000円弱。
他メーカからも販売をしているので、お好みの静音ボタンマウスを選んでもらいたい。
- クリック音が無くなる
- クリックの反応がソフト
- 慣れると静音ボタン以外使えなくなる中毒性あり
メッシュWi-Fi
次にオススメしたいのが、メッシュWi-Fiだ。
ここでは、TP-LinkさんのDecoシリーズを例にご紹介したい。
当ブログではDeco X50とDeco S7を実際に使用し、それらの動作検証をした。
メッシュWi-Fiとは、1つのSSIDで複数のアクセスポイント間をまたぐことが出来る技術の事。
2つ以上のアクセスポイントを設置する事で、安定した通信環境をつくれるのだ。
例えば、複数の部屋がある場合、アクセスポイントが1台だと扉や壁の影響でアクセスポイントから遠くなるにつれて電波が弱くなるので通信速度も低下する。
そこで、この問題を解決するのは「メッシュWi-Fi」なのだ。
メッシュWi-Fiは一応1つの規格として存在する物はあるのだが、メーカー間での相互接続性については微妙な所がある為、できれば同じメーカー同士でメッシュWi-Fiを組むと良いだろう。
設定方法についてもTP-Link社製Decoの場合は、スマホアプリで設定する事ができものすごく簡単。
この様な製品については、他メーカーでも同様な方法で簡単に設定できる事が多いので、怖がらず試してもらいたい。
- とにかくおしゃれ(TP-Link社Decoの場合)
- カンタン
- 高速安定Wi-Fi環境GET
貼るピタMAX
突然ですが、「あなたはスマホの保護ガラス貼りに自身はありますか?」
この問いに対して、NO!という方。そんなあなたにこの保護ガラスを強烈にオススメしたい。
この保護ガラスはトリニティ社から発売されている保護ガラスだ。
iPhone14シリーズ以外にも、AQUOS senseシリーズやXpriaシリーズに対応した保護ガラスも販売している。
商品ページはこちら。
この保護ガラスの凄いポイントは何と言っても「貼るピタMAX」という貼り付け治具だ。
何が凄いのかというと、
1.特別な技術が必要ナシ
2.誰でもかんたんにホコリの侵入が無くキレイに貼れる
というところ。
私も屋内や屋外で4枚ほど試したのだが失敗はゼロ。すべてキレイに貼る事が出来た。しかも、付属のキットだけでだ。
詳しくは関連記事を見て頂きたいのだが、貼り付け治具の進歩が物凄い。
一度試すと戻れなくなるくらい、貼り付け時の信頼性があるのでこれは絶対にオススメしたい一品だ。
- 特別な貼り付け技術は必要ナシ
- 特別な貼り付け機材は必要ナシ
- 誰でもかんたんにホコリの侵入なくキレイに貼れる
おしゃれLEDランタン
最近のLEDランタンはおしゃれなものがあっていいですね。
筆者がオススメしたいのは、FunLogy Lanternとベアボーンズ ミニエジソンランタン。
これらのLEDランタンの特長はとにかくデザインと質感がいいところ。
おしゃれなLEDランタンと言えば、バルミューダのランタンが一番に思い浮かぶところだろう。
だが、この2つのランタンもそれに負けず劣らずの良品。
オススメしたいランタンの使い方としては、インテリアのアイテムとして とりわけデスク上の雰囲気アップとしての使い方だ。
このようにデスクに1つあるだけでも大分デスクの雰囲気が変わる。
また、これらのLEDランタンはバッテリー点灯もできるのだが、筆者は内蔵バッテリーの充電や電池交換が面倒なので、USBケーブルから給電をさせる事で充電や電池交換からの面倒を回避している。
給電方法などについては、下記の関連記事を参照していだたきたい。
価格についてもこれらのLEDランタンはバルミューダのランタンに比べて格段に安い。
それでいて、機能や光量、ランタンの雰囲気は負けていない。
デスク上が淋しいと思っているあなたに 是非オススメしたいアイテム達である。
- デスクのワンポイントに
- 給電は電池や内蔵バッテリー。もしくはUSBケーブルからも可能
- 価格も3000円弱から
まとめ
2022年にレビューしたアイテムから当ブログ推奨アイテムを5つ紹介してみました。
気になったアイテムはありましたか?
特に高価な電動昇降デスクについては、ご提供いただいたおかげでその必要性を改めて理解した事で、オススメしたい商品としてリストアップさせて頂いた。
これは、実際に使ってみた人間からの感想ですので、間違いはありません。是非参考にして頂ければ幸いです。
それ以外のアイテムについても、私が実際に使ってみて導き出された結果なので、お試しでもいいので記事を読んでいただき調べてみて、ご興味があるようなら実際に買ってみてはいかがでしょうか?
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事に関するご質問やご感想は、コメント欄かお問い合わせフォームよりお願いいたします。
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