【給湯器 交換体験記事】キンライサーさんに頼んでみた!

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こんにちは、きつね(@gijutsujin)です。

今の家に住んで 14年が経った初夏のある日、ついにお風呂の給湯器が音を上げた。
エラーコード:643。「暖房ポンプの回転数を検知できない症状が発生」
追い炊き、湯貼り、浴室乾燥が動作しなくなりました。

給湯器 エラーコード 643

別件で東京ガスさんに点検に来てもらった際に教えて頂いたのが、「給湯器の納期問題」。
ある程度は覚悟していたものの、おおよその納期を聞けば半年以上かかる場合もあるとの事で、急遽、自宅周辺の業者さんに見積り依頼をする事を決意する。

この時点では、現行の給湯器の修理見積も同時に東京ガスさんにお願いをしている。

相見積もりを取った結果、キンライサーに取り付け可能な給湯器の在庫ありとの連絡があり、価格も納得のいく価格だったので、即決し取り付けをお願いした。
ちなみに、東京ガスさんに頼んだ修理見積はどうも部材の価格高騰で想定よりも高く提示され、とてもじゃないが払えない金額だったので見送る事に。

今回の記事は、給湯器を交換をする際に取るべく手順と、キンライサーさんにお願いした際の作業の様子などをレポートしますので、給湯器を交換する際のご参考にして頂ければ幸いです。

それでは、始めます!

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目次

作業発注までのプロセス

給湯器を入れ替える際に、実際に交換工事をするまでの流れを以下に記します。

STEP
業者選定

給湯器を取り付けてくれる業者さんをまずは選定

STEP
見積り依頼

2~3社程度に業者さんを絞ったら、各業者さんに見積りを依頼する

STEP
見積り内容と日程の確認

見積り依頼が帰ってきたら、作業内容や納期、作業日程の確認する。

納得のいく業者さんが見つかったら、発注を掛ける。

STEP
交換作業

あらかじめ決めた作業日程で交換作業をして頂きます。

お風呂場のリモコンを交換する際は、お風呂のお湯はあらかじめ抜いておきます。

STEP
動作確認

給湯器やリモコンの交換作業が済んだら、お湯の温度がきちんと上がっているか確認する

STEP
完了!

すべての動作が正常に動いたら作業完了

きつね

ざっと、この様な流れで交換作業は進みます。
一番難しいなと思うのは、Step1の業者選定です。
次のセクションでは、業者さんの選び方について私の見解を記します。

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業者さん探し

給湯器が壊れた時に最初に行うのが、業者さん探し。
私の場合、自宅が千葉市にありますので、まずはGoogleマップを使って近所にどんな業者さんがいるか調べました。

給湯器 交換 業者 選び
きつね

生活に密接にかかわる給湯器だからこそ、何かあった時の為に自宅に近い業者さんを選ぶのも良いと思います。

Googleマップで検索で「給湯器 (ご自宅所在地名)」で検索を掛けると、ある程度の業者さんを見つけてくれます。
その中で、Googleマップにある口コミや評価を参考に選んでみて良いと思います。
そこから、いくつか候補をピックアップして、見積もり依頼のステップに移ります。

不測の事態に備えて、近所の業者さんを選ぶのがGood!

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見積り依頼

いいなと思う業者さんを2~3社ほと見つけたら、さっそく見積りを依頼します。

見積りの依頼方法は各業者さんでまちまちですが、依頼の仕方は大きく分けて2種類。

ホームページから依頼
現地調査
  • 指定箇所を写真で送付
  • 今使っている給湯器の型番の確認
  • 業者の方が訪問し、実際の状況を見て確認

私の場合は、ホームページから見積り依頼が出来る業者さんに見積りをお願いしました。
理由は、

  • 現地調査の為に自宅にいる必要がない
  • 給湯器やその周辺の写真を1回撮影すれば、複数の業者さんに見積り依頼する際に使えて時短になる!
  • 見積り回答もメールで受け取れる。

この辺は、好みもあると思いますのでいずれかの方法で、見積もりを取って下さい。

見積もりを取る時は、必ず相見積もりを取りましょう!

この記事を投稿時(2022年7月時点)では、給湯器の納期が半年近く長くなっている機種もあるので、事前に納期は確認して下さい!

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見積り内容と日程の確認

Step2にて見積りをとると、相場観や作業に使用する機材など知ることが出来ます。

見積りに含まれる内容として以下の項目が一般的かと思います。

  • 給湯器本体
  • リモコン
  • 据置台(設置場所によります)
  • 配管部材
  • 工事費
  • 廃材等廃棄処理
  • 納期
きつね

ここから、各業者さんの割引等が入る感じでしょうか。

私の場合は、相見積もりを取った結果、「キンライサー」さんに決定しました。

キンライサーさんに決めたポイント

  • 短納期
  • 費用が他社に比べて安かった
  • 安心の10年保証

今回、キンライサーさんに決めたポイントとして、一番大きな要因は短納期だった事。
他社さんの場合、同一機種でも納期が最短で2か月先だったりしたので、最短10日で作業が出来るとの連絡を受け、ほぼ即決状態でした。

また、費用についても実は一番安かったです。
キンライサーさんはWeb見積りをすると「見積りフォーム割引」を適用して頂けて、3000円OFFになります!

きつね

3000円割引は大きいですよね!

キンライサーさんでは、独自に10年間の製品保証をして頂けるとの事で、この点も不測の事態でも対応してくれるので、とても安心です。

きつね

その後、作業日程を決めて、新しい給湯器への交換の目途が立ちました。

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交換作業

作業当日には、事前にお風呂掃除は済ませておきましょう!

給湯器交換作業

今回の作業では、お風呂場のリモコン交換作業も含まれています。
その際に、浴槽に入って作業をする事もあるので、作業者の方も気持ちよく作業できるように浴槽の掃除をあらかじめしておきましょう。

交換前の状態

当初、浴室内リモコンの表面カバーが剥がれてくるトラブルがあり、これをどうにかしなければと思い東京ガスさんに診てもらったら、表面カバーパネルの内側は防水処理がされているので、特に問題なしでした。

今回交換する給湯器は、リンナイ製の給湯器。サビサビになってます。14年間頑張ってくれました。感謝感謝!!

給湯器交換作業

交換後

リモコンも一新されました!
最近のリモコンはとにかくよくしゃべる。

それ以外にも、ガス代や水道代を概算で計算してくれる機能があったりと、14年間からの進化があったようです。

給湯器交換作業

新しい給湯器はこちら。リンナイ製です。
こちらの機種はエコジョーズには非対応の従来品。色々悩みましたが、時間もなかったのであえて交換前と同じような機能の物に交換しました。

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設置後の説明

新しい給湯器の設置後に、キンライサーさんから今回の作業内容の説明と、リモコンの使い方の説明を丁寧にして頂きました。

作業内容の説明の時には、水道管のバルブが故障していたとの事で、今回の作業時に新しいものに交換してあると、実際の交換箇所を確認しながら説明していただきました。

また、給湯器の動作確認の為、すべての蛇口の水温チェック、床暖房の動作チェック、浴室乾燥の動作チェックを一緒にさせていだきました。

きつね

私からの質問についても、非常に丁寧にご対応していただいて、とても好感を持ちました!

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まとめ

14年使った給湯器をキンライサーさんで交換していただきました!

  • 迅速な見積り回答!
  • 丁寧な作業と親切な説明!
  • 安心の10年保証!
きつね

給湯器って10年に一度の買い物だったりしますので、安心できる業者さんに頼みたいですよね。
そんな時に、キンライサーさんは私はオススメ出来る業者さんだと思います!

キンライサーさんは、給湯器以外にもガスコンロやHIクッキングヒーターなどキッチン回りや、お風呂やトイレといった水回りも取り扱いがあるようなので、これを機に次はガスコンロがダメになるタイミングなので、導入を検討しようかと思う。

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以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事についてのご質問やご感想は、コメント欄かお問い合わせフォームからよろしくお願いいたします。

関連リンク

キンライサーホームページ
給湯器サービスサイト

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