【レビュー】仕事とジムの荷物を1つに。ノースフェイス「Big Shot」が“働くジム通い派”の最適解である理由

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こんにちは、きつね(@gijutsujin ) です。

 仕事帰りにジムへ直行するビジネスパーソンにとって、1つのバッグで仕事道具とトレーニングギアの両方をスマートに持ち運べることは、日常の快適さを大きく左右します。
ノートPCや書類、モバイルアクセサリに加えて、シューズやウェア、ボトルまで無理なく収納できる――そんな理想的なビジネス&ジム両対応のバックパックとして注目されているのが、The North Face「Big Shot(ビッグショット)」です。

 本記事では、ノースフェイス Big Shotがなぜ“働くジム通いビジネスマン”に最適なのかを、実際の使用感をもとに詳細にレビュー。収納力・仕切り構成・背負い心地といった基本性能に加え、他のバックパックにはない利便性や、スーツスタイルとの相性も検証します。

 「仕事道具もトレーニング用品も一つにまとめて持ち歩きたい」「スマートな見た目と機能性を両立したリュックを探している」という方は、ぜひ参考にしてください。

The North Face Big Shot
総合評価
( 4.4 )
メリット
  • 圧倒的な収納力とシルエット維持
  • 抜群の背負い心地と疲労軽減
  • 街使いに最適な「着脱式ウェストベルト」
  • 安全なPCスリーブ構造
  • 高い拡張性とカスタマイズ性
デメリット
  • 内部の小ポケットが浅い
  • 若干のアウトドア感が残る
  • コンパートメント(気室)が1つのみ
目次

仕事もトレーニングもスマートにこなすなら「The North Face Big Shot」

ジム通いビジネスマンが抱えるバッグの悩み

 仕事帰りにジムへ通うビジネスマンにとって、バッグ選びは大きな課題のひとつ。
 Tシャツ・短パン・タオル・替えの下着・シューズといったジム用アイテムに加え、ノートPCやガジェットポーチ、お弁当箱、折りたたみ傘など、日中の仕事に必要な持ち物もすべて収める必要があるからだ。

 これだけの荷物を一つにまとめようとすると、もはや1泊旅行並みの収納力が求められ、自然とリュックタイプが選択肢の第一候補に。しかし、容量だけでなくビジネスシーンに馴染むデザイン性や仕切り構造の実用性も妥協できない。

 日々の効率とスマートな印象を保ちながら、ワークアウトも継続したい――そんな“働くジム通い派”の悩みに応えられるバッグは、意外と少ないのが現状なのだ。

私が「The North Face Big Shot」を選んだ5つの理由

 私がリュック選びで重視した条件は、大きく2つ。
 1つ目は容量30L以上であること。ジム用ウェアやシューズ、タオルといったトレーニング用品に加え、ノートPCや書類、ガジェットポーチ、お弁当箱など仕事道具も入れるためには、これが最低条件である。
 2つ目はビジネスシーンにも馴染む黒のカラーであること。出張や取引先訪問でも違和感なく使える色合いが必須。

 さらに「できれば予算は抑えたい」という思いもあったが、実際に探してみると、価格だけで選んだバッグはデザイン性や耐久性が物足りないことが多く、長期使用には不安が残った。そこで、価格よりも長く愛用できる品質と機能を優先し、最終的に選んだのが The North Face「Big Shot」と言う訳だ。

また、このモデルを選んだ主な理由は次の通りです。

 特に着脱式ウエストベルトは、30Lクラスのリュックでは珍しい仕様です。大容量リュックの多くは安定性のため固定式のウエストベルトが付いていますが、日常使いではかえって邪魔になることも。Big Shotではこのベルトを外せるため、通勤時はスッキリ、旅行や登山時は安定性を確保と、シーンに応じた使い分けが可能です。

 こうして振り返っても、Big Shotは「仕事とジムを両立したいビジネスマン」にとって、容量・デザイン・機能のすべてが揃った理想的な選択肢だといえます。

【仕様レビュー】The North Face Big Shotの基本スペックと外観

 ジム通いを続けるビジネスマンにとって、バッグ選びで外せないのは「容量」「サイズ感」「デザイン」の3要素だ。
ノースフェイス「Big Shot」は、約30Lという余裕のある容量で、ノートPC・ジムウェア・シューズを無理なく同時収納できます。それでいて、外観は無駄を省いたシンプルなフォルムで、スーツやジャケットスタイルにも自然に馴染む。
 さらに、展開されるカラーバリエーションの中でもブラックやネイビーは、ビジネスシーンに溶け込みやすく、オンオフ問わず活用できる点も魅力。
 この章では、そんなBig Shotの基本スペックと外観を詳しく見ていくぞ!

デザイン:スーツにも馴染む黒一色のフォルム

フロント

Big shotの正面

 やはりリュックは黒一択。これであれば、最低限ビジネスで使用しても違和感はないはず。ただ、Big Shotにはループやサイドに調整用ベルトが備わっている為、若干ではあるがアウトドア感が出てしまう。

バックサイド

Big shotの背面

 バックサイドも黒一色。Big Shotを持つメリットと言えば、この背面パッドが背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造が採用され、エアメッシュとPEシートの立体構造により高い通気性も確保され非常に背負っていても気持ちいい点だ。これは、購入してから実際に使ってみて分かった感想。
 ショルダーストラップもしっかりしており、価格に見合った剛性感があってとても良い。

ストラップ&ベルト:不要なウェストベルトは外して身軽に

ショルダーストラップ

Big shotのショルダーストラップにあるDカン

 ショルダーストラップにはこのようにDリングが付いていてここにEarbusのケース入れるポーチを着けている。
 これがあると、素早く取り出しや収納が出来るので、今の私には必須装備でもある。

Big shotのショルダーストラップにあるFlexVent

 North Faceのリュックには一部の製品で採用されているFlexVent™サスペンションシステムの効果で背負い心地もとても良い。

チェストベルト

Big shotのチェストベルト

 チェストベルトは上下に調整が出来るタイプ。また、クリップ部には緊急用の笛が装備されている。

ウェストベルト

Big shotのウェストベルト

 30Lクラスのリュックには大体装備されているウェストベルト。筆者はこれが不要なのである。

Big shotのウェストベルトのクリップ

 ただ、つくりはしっかりとしていて、ベルトも適度な幅がありまたクリップにはしっかりとロゴがある。

Big shotのウェストベルトは取り外しができる写真

 Big Shotのウェストベルトはこの部分から紐を外す事が可能だ。

取り外したBig shotのウェストベルト

 外すとこの様にベルトだけが外れる。また、必要になった時には装着すればよいので、この様な仕様になっているのは街中ユーザーにとっては非常にありがたい。

ポケット&収納部:カラビナループで独自に拡張可能

サイドポケット

サイドポケットにペットボトルを指した様子

 サイドポケットは左右両方に装備されメッシュの袋になっている。
 深さのイメージとしては500mlのペットボトルがしっかりと入るタイプ。また、サイドベルトで固定も出来るので、不意の落下も避ける事が出来る。

カラビナループ

カラビナループにポーチを取り付けた様子

 Big Shotの背面には2列に並んだカラビナループがある。
 今回、筆者はここにスマホケースとしてGregoryのパデットケース Mサイズを装着する事にした。

コンパートメント

Big shotのメインコンパートメント

 Big Shotはコンパートメントはメインの1つだけ。その分その容量を最大限に活用が可能だ。
 ジッパーを開くとこの様にガバッと開くので荷物の出し入れはしやすい。

Big shotのメインコンパートメントの内側のポケット

 メインコンパートメントの内側にはメッシュポケットやポケットもある。
 メッシュポケットには写真でも透けて見えるがキーストラップやファスナーが付いていて、ここにはサブのEarbusを入れている。
 2つある内ポケットはスマホを入るのに十分な幅であるが、深さはそれほど深くはない。その分取り出し易いとはいえるが、逆に荷物を入れるとスマホに引っかかるという事もあり、筆者はこちらから背面に装着したGregoryのパテッドポーチに収納する事にした。

PCポケット

 また、PCポケットも装備され日常的にノートPCを持ち歩くには必須なポケットだ。
 このポケットの深さはリュックのそこにまでは到達していないので、リュックを床に置いた時に、このポケットに入れたノートPCを床にヒットさせる事は無さそうだ。

フロントポケット

Big shotのフロントポケットの様子

 フロントポケットは2つあり左側のポケットはこのように深くなっている。
 ここには財布やキーケースなどを入れるのに十分な容量は確保している。文庫本程度であれば入るサイズだろう。

Big shotのフロントポケットの様子

 一方で右側のポケットは左側に比べ浅いつくりになっている。こちらには、ジムで使う手提げ袋を折りたたんで収納するのにちょうどよかった。

ハイドレーション対応

Big shotはハイドレーション対応

 さすがアウトドアリュックと言わんばかりに、ハイドレーションパックも装備が出来るBig Shot。

Big shotにウォーターパックを入れた写真

サイズ・基本スペック

サイズ

サイズH54×W32.5×D20cm
容量33L
重量約1000g

【収納力】仕事道具とジムギア、両方入る収納の実力

1日分の全アイテム(ノートPCからシューズまで)を飲み込む容量

1日に持ち歩く荷物

私がいつも持ち歩く『仕事+ジム』の全アイテムです。DELLのノートPC、ガジェットポーチ、TWSイヤホン2個(ジム用・移動用)、お弁当箱、折りたたみ傘、そしてトレーニング用のシューズ、ウェア上下、タオル。これだけのボリュームを毎日一つのバッグに収めることが、Big Shotに求める最大のミッションです。

パンパンに詰めても型崩れしないスマートなシルエット

荷物を詰めた状態の様子

先ほどの大量の荷物を全て詰め込んだ状態のBig Shotを横から見たところです。これだけの量が入っているにも関わらず、背面のパネルがしっかりしているため、型崩れすることなくスマートなフォルムを維持しています。PCやジムギアを詰め込んでも、サイドのコンプレッションストラップを締めれば、厚みを抑えられるのも魅力です。

荷物を詰めた様子

メイン収納部の圧倒的な包容力をご覧ください。かさばるジム用のシューズやトレーニングウェア、そしてお弁当箱やガジェットポーチをポンポンと入れても、まだまだ上部に余裕があります。出し入れ口が大きく開くため、底にある荷物へのアクセスも驚くほどスムーズ。この『なんでも入る』安心感が、毎日のフットワークを軽くしてくれます。

荷物を詰めた様子

先ほど紹介した1日分の荷物をすべて収納した状態の正面ビューです。これだけの量を詰め込んでもバックパック自体が不格好に膨らむことなく、通勤時でも違和感のないスマートなシルエットを保ってくれます。
また、フロントのデイジーチェーンにはGREGORY(グレゴリー)のポーチをカラビナで装着し、出し入れの多いスマホの定位置にしています。このように、自分の使い勝手に合わせて収納を拡張できる自由度の高さも、Big Shotの大きな強みです。

【通勤・移動の快適性】背負いやすさとフィット感

 North Faceのリュックの人気の理由の一つに背負いやすさがある。その背負いやすさの理由を探ってみた。

FlexVent™サスペンションシステムによる肩・背中の快適性

 FlexVentという機能はご存じだろうか?
 これは荷重が鎖骨に一点に集中せず、肩や首の痛みを軽減する事が出来るショルダーストラップの事で、North Faceのリュックに採用されている機能。

FlexVentの写真
FlexVentの説明画像

 この機能のおかげでパソコンやジム用の荷物を入れてパンパンの状態のBig shotを背負っても肩や首が痛くならない。

背面パッド

 また、この背中のパッドデザインも秀逸。センターにある空間に背骨がはまるような形になり、背中に無理な圧迫感を与えない。その為、背負ったときに背中にハマるというか収まりが非常に良く背負い心地が非常に良いのだ。

まとめ:Big Shotは“働くジム通い派”にとって理想的な選択

総評

収納力
Bad
1
2
3
4
5
Good
背負い心地・フィット感
Bad
2
3
4
5
Good
拡張性・カスタマイズ性
Bad
1
2
3
4
5
Good
ビジネスシーンへの適性
Bad
1
2
3
4
5
Good
内部アクセスのしやすさ
Bad
1
2
3
4
5
Good

総評コメント

収納力:33Lの大容量。ノートPC、仕事の書類から、かさばるジム用のシューズやウェアまで、1日分の荷物を難なく飲み込む包容力は文句なしの満点です

背負い心地・フィット感:FlexVent™システムとスパインチャンネル構造の恩恵により、重い荷物でも肩への負担が最小限に抑えられます。身長173cmの背中にもジャストフィットし、長時間の移動でも疲労を感じさせません。

拡張性・カスタマイズ性:街使いで不要なウェストベルトを着脱できる点や、カラビナループを活用してポーチを増            設できる点など、自身の用途に合わせてシステムを最適化できる運用性の高さが光ります。

ビジネスシーンへの適性:黒一色で統一されているためスーツスタイルにも十分馴染みますが、各種調整ベルトやル            ープの存在により、わずかにアウトドアテイストが残るため4点としています。

内部アクセスのしやすさ:メインコンパートメントが大きく開く点は優秀ですが、内部の小ポケットがやや浅く、小            物の定位置決めには工夫が必要です。外付けポーチ等でのモジュール化を前提とすれば快適に運用できます。

自分仕様に「最適化」できるベース機としての魅力

The North Face Big Shotは、単に荷物がたくさん入るだけの大容量リュックではありません。私が実際に使い込んでみて強く感じた最大の魅力は、自分のライフスタイルに合わせて自在にチューニングできる「拡張性の高いベース機」であるという点です。

街中での日常使いにおいて邪魔になりがちなウェストベルトは、あらかじめ外しておくことでビジネスシーンにも馴染むスマートな外観を保つことができます。一方で、アクセスしやすい背面カラビナループにGREGORYのポーチを増設したり、ショルダーストラップのDリングにイヤホンケースを装着したりと、必要な機能だけを後からモジュールのように追加していくことが可能です。自分の使い勝手を見極めながら最適なシステムを構築していくプロセスは、まさに理想のデスク環境を作り上げる感覚に似ており、ガジェット好きにとっても非常に満足度の高いバックパックだと言えます。

一つのバッグでライフスタイルが効率化するという価値

仕事の道具とトレーニングギアを別々のバッグで管理したり、いちいち荷物を入れ替えたりする作業は、日常における大きなタイムロスとストレスを生み出します。それらをBig Shotという一つのバッグに集約することで、退勤後からワークアウトへの移行が驚くほどシームレスになりました。

重い荷物を背負っても疲れにくい独自のサスペンション機構の恩恵もあり、移動で体力を削られることなく、万全の状態でジムでのトレーニングに臨むことができます。仕事のパフォーマンスも、日々のフィットネスも絶対に妥協したくないビジネスパーソンにとって、Big Shotは日々のQoLを劇的に底上げしてくれる最高の投資になるはずです。荷物の多さでジム通いを躊躇している方は、ぜひこの圧倒的な包容力と快適さを体験してみてください。

関連リンク

THE NORTH FACE公式販売サイト
BigShot商品詳細ページ

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