こんにちは、きつね(@gijutsujin) です!
テレワークや副業の普及で、自宅でも快適に作業できるモニターを探す人が増えています。そんな中、「コスパが高くて信頼できるブランドの24インチモニター」として注目されているのが、DELLの「S2425HS」です。
IPSパネル・フルHD対応、さらに高さや角度の調整もできるエルゴノミクス設計で、2万円台とは思えない充実ぶり。DisplayPortとHDMIを搭載しているので、ノートPCやデスクトップとの接続もスムーズです。
この記事では、実際にDELL S2425HSを使ってみたリアルな感想や使用感を交えながら、スペックやメリット・デメリットを徹底的にレビューしていきます。
「初めての外部モニターに迷っている」「サブモニターとしても使いたい」「コスパの良い24インチが欲しい」そんな方はぜひ参考にしてください!
それでは、始めます!

- 24インチモニターの中でコスパ最強
- 100Hzの液晶パネルはゲームでも十分使える
- とても意外だった高音質な内蔵スピーカー
- 特になし!


DELL S2425HSとは?基本スペックと特徴を紹介
画質と音を重視したデザイン

鮮明なフルHD解像度、100Hzの高いリフレッシュ レート、内蔵デュアル5Wスピーカー、日本の砂紋からヒントを得た繊細なテクスチャにより、あらゆる作業を没入できる体験に変えます。
https://www.dell.com/ja-jp/shop/dell-24-%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-s2425hs/apd/210-bmcb/%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%A8%E5%91%A8%E8%BE%BA%E6%A9%9F%E5%99%A8
改良を重ねた高音質なサウンド

旧世代よりも高い出力、より深い周波数応答、より広いデシベル範囲に対応した空間オーディオで、より繊細にサウンドを再現します。
オーディオ体験を選べる6通りのプリセット プロファイル:標準、映画、ゲーム、音楽、音声、カスタマイズ可能プロファイル(1種類)。
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目の快適さが向上

改良されたConfortVeiw Plus機能
ブルーライトの発生を35%以下に抑制。色精度を低下させることなく、常に快適に作業することができます。
リフレッシュレート
100Hzのリフレッシュ レートにより、フリッカーを抑え、シームレスなスクロールとスムーズな動きを実現します。鮮やかな色彩
最大1,670万色、sRGBカバー率99%の幅広い色域に対応しています。
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HDMI 対応

簡単に接続
ケーブルをより管理しやすくなり、すっきりしたデザインになりました。さらに、プライマリ接続ポートと、アクセスしやすい側面のセカンダリ接続ポートを備え、マルチデバイスのセットアップで複数の入力が可能です。
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高さ・角度調整できるスタンド(エルゴノミクス)

どのような角度にも対応
モニターの傾き調整、左右角度調整、縦横回転、高さ調整が可能なので、あらゆる場所であらゆる作業に対応できます。
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開封・セットアップレビュー
付属品とパッケージ内容
外箱

今回このディスプレイを購入したのはアマゾン。アマゾンからの発送の際は外箱に直接伝票が貼って送付されてきた。ただ、Dell公式から購入してもそこは同じなので全く問題ない。
いつも思うのだが、この箱を直ぐに処分して良い物かいつも迷う。。。

外箱の裏側はこんな感じ。
ディスプレイもシンプルだが、箱もシンプル。

開封するとアームやケーブルなどがトレーに入っている。その下にディスプレイ本体が格納されている。
同梱物

同梱物は、
- ディスプレイ本体
- ディスプレイアーム
- アームベース
- ディスプレイマウントベース
- 電源ケーブル
- HDMIケーブル
- 取扱説明書
- 組み立て説明書


設置・接続のしやすさ

ディスプレイアームベースにアームを取り付ける。
取付はいつものようにベースにアームを差し込んで裏からネジで固定。このネジは指で回して固定できる。


ディスプレイマウントベースをアームの先端に差し込む。

固定方法はアームとベースの固定と同じ。指で回して固定可能だ。


ディスプレイ本体はこのように保護布にくるまれた状態で格納されている。
保護布にイラストで描かれているが、アームの装着はこの状態で作業する事が出来るようになっている。

アームと本体の取付はこのように保護布を開き背面にあるくぼみにディスプレイマウントベースをはめる。

カチッとハマるので、取付が完了するとこの様にアームが本体に固定される。

組み立ては非常に簡単なステップで作業が終わる。
また、アームを本体に取り付ける際に、ディスプレイ本体を箱から出す必要が無い為、不用意に液晶面を傷つけることなく作業が出来るように工夫されているのが、Dell製のいいとろである。
本体チェック

S2425HSは白を基調とした本体となっていて非常におしゃれな感じだ。
また、アームとベースも白く塗られており、見た目にスッキリした印象を受ける。
ディスプレイを見るとベゼルがスリムベゼルを採用している為、画面下部の部分も以前のモデルに比べると細くなっている。

背面はパネルに縦線のストライプ模様が施されている。白いプラスチック素材なのだが、この加飾のおかげでチープさを感じさせない。
また、アームは平たい板のような形状ではなく白い棒のようなデザイン。全体的にまとまった印象があり筆者は非常に好みだ。

電源スイッチと設定用レバーが背面にある。
ただ、この位置にあると必ずと言って良いほど、電源スイッチと設定用レバーを間違えて操作していまう。
前面からの見た目を考慮するとこの位置になるのだろうが、もう少し配置に工夫が欲しい所だ。

1つ目のHDMIの入力ポートはこのようにしたから挿す位置にあるが、

2つ目のHDMIの入力ポートこの位置にあり、ここはカバーで隠す事が出来る。

Dellのモニターは電源回路内蔵なのでACアダプターが無い。電源ケーブルをここに挿すだけなので取り回しが非常にしやすい。


配線

S2425HSのアームに配線を束ねる為のループがある。
しかし、このループはアームに着けたままだと、この様にケーブルのコンセントのサイズが通らないのだ。

その為、ケーブルを束ねる際はこのようにアームからバンドを外しケーブルをまとめた状態で再度はめる構造になっている。


スタンドの可動域をチェック
高さ調整


チルト調整


首振り調整


ピボット調整




セットアップ

今回はS2425HSをメインディスプレイとして使えるようにセットアップをしてみた。
サイドにはノートPCを配置し、HDMIケーブルを使ってディスプレイに接続している。
こうする事で、ノートPCがデスクの中央に鎮座してデスクスペースを取っていたところを、キーボートとマウスだけの状態になるので、デスクで作業をする場合は記事をどける事で作業スペースが確保できるようになったのは大きい。
また、ノートPCもスタンドを組み合わせる事でノートPCの画面の高さをS2425HSの高さを合わせる事が出来るので、サブモニターとしてノートPCのディスプレイも効果的に活用する事が出来る。


実際の使用感レビュー|仕事・映像視聴・ゲーム用途で検証
テレワーク/事務作業での快適性

在宅ワークや事務作業においてはノートPCのディスプレイを使っているよりも圧倒的に効率は上がる。23.8インチでも表示できるエクセルのセルの範囲も十分確保する事ができるし、デスクトップが広いという事はすなわち机のサイズも大きい事と同意なので、大画面のディスプレイを使う事は非常に重要なのだ。
また、解像度も小さい画面に4kといった解像度ではなく、標準的なFullHDなので字が小さいといった事もなく普通に快適なのだ。
YouTubeやNetflixの映像視聴

このディスプレイを使っていて、最も印象的だったのは、やはり動画を視聴したときの体験だ。
理由はシンプル。このディスプレイに内蔵されたスピーカーの音質が、想像以上に“しっかりしていた”からだ。
一般的に、ディスプレイの内蔵スピーカーは音が軽く、動画視聴には物足りないものが多い。筐体の制約やコストの都合で、低価格帯モデルに高音質を求めるのは難しいのが常識だろう。
だが、この「S2425HS」はその常識を良い意味で裏切ってくれた。
内蔵スピーカーとは思えないほど、音がクリアで厚みがあり、特に低音の存在感には驚かされた。
そのサウンドは、まるで小型テレビに近いクオリティ。音の迫力と広がりが、映像への没入感を一段と高めてくれる。
そのおかげで、サウンドバーやBluetoothスピーカーといった外部機器をわざわざ接続する必要も感じなかった。
この価格帯でここまで音にこだわったディスプレイは、なかなか貴重だと思う。
ライトなゲームでの応答性・表示遅延

S2425HSは最大100Hzのリフレッシュレートに対応しているとのことで、実際にゲームでその実力を試してみた。
検証に使用したのは、Lenovo LOQ 15IRX9というゲーミングノートPC。
普段はこのPCに搭載された144Hz駆動の内蔵ディスプレイでゲームを楽しんでいるが、今回はあえて外部出力でS2425HSを接続してプレイしてみた。
率直な感想として、マインクラフトのような比較的軽いゲームであれば、まったくと言っていいほど違和感はなかった。
確かにスペック上は144Hzと100Hzで44Hzの差があるものの、実際に画面を見比べてみても、その差を体感するのは難しい。
ライトなゲームを中心に楽しむユーザーであれば、S2425HSの100Hzでも十分に満足できると感じた。
コストを抑えつつもスムーズな映像体験を求めたいという人には、かなりバランスの取れた選択肢だろう。


DELL S2425HSのメリット・デメリット
良かった点
1点目 リフレッシュレートが100Hzまで出せる!
低価格帯のディスプレイにもかかわらず、ディスプレイのリフレッシュレートが100Hzまで出せるのは非常に優秀。一般的な用途では全く必要ないが、PCの画像出力が100Hz以上出せるPCを持っていて軽いゲームやライトゲーマーには十分に対応できる。
2点目 スピーカーの音質がGood!
購入前にS2425HSの特徴として認識はしていたものの、いざ実機で確認すると驚く程の音質だった。元の期待値がそれほど大きくないとは言え、大きく期待を裏切る音質だった。これであれば動画視聴も十分楽しめる。
3点目 ハイコスパ
今回購入した目的が外部モニターとして使えれば十分という事で、USB-CポートやUSBハブなど付加機能が全く無いシンプルなモデルである為、価格も2万円を切る値段で購入できた。また、パネルも無輝点保証5年があるので保証面でも安心して購入また使用する事が出来るのでとても安心だ。
特に決まったディスプレイメーカーが好きという事が無ければ、Dellのディスプレイを購入を検討してみる事をオススメしたい。
気になった点
1点目 背面にある設定レバーと電源を操作し間違える
過去のDell製のディスプレイの場合、画面下部のベゼルに電源ボタンや設定ボタンが備わっていたが、S2425HSはそれらがすべて背面に配置されている。これにより、見た目はスッキリするのだが、操作する際に電源ボタンと設定レバーを間違えるケースが度々あった。
慣れもあると思うのだが、それほど頻発にいじる部分ではないので、慣れるまでにいかないのも事実。その為、都度操作ミスが発生する事態となり、その点が気になるところである。


他の人気モニターと比較してどうか?
BenQ、iiyamaの同価格帯製品と比較
ここでは、S2425HSと近いスペックのディスプレイ2台と比較してみた。
製品名 | S2425HS | ProLite XUB2492HSU-B6 | GW2490T-JP |
---|---|---|---|
メーカー | Dell | iiyama | BenQ |
製品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
価格.com 最安価格(2025/7/12時点) | ¥12,800 | ¥16,980 | ¥18,000 |
製品保証 | 無輝点5年保証 | (ユーザー登録で5年保証) | 3年3年保証 |
コントラスト比 | 1500:1 | 80,000,000:1(Adv. Contrast機能時) | 1000:11000:1 |
リフレッシュレート | 100Hz | 100Hz | 100Hz |
応答速度 | 5ms(高速モード) 4ms(最速モード) | 8ms(通常モード)オーバードライブ+5設定時:0.4ms(MPRT) | 5ms |
入力端子 | HDMI1.4×2 | HDMIx1 DisplayPortx1 | DisplayPort1.2×1 | HDMI1.4×2
USBハブ | なし | あり | なし |
音声出力端子 | なし | あり | あり |
HDCP | HDCP1.4 | HDCPバージョンの開示なし | HDCP1.4 |
VESAマウント | 100 mm x 100 mm | 100 mm x 100 mm | 100 mm x 100 mm |
ブルーライト軽減 | あり | あり | あり |
フリッカーフリー | あり | あり | あり |
ピボット機能(画面回転) | あり | あり | あり |
スイーベル角度(左/右) | 30°/30° | 45°/45° | 20°/20° |
チルト角度(下/上) | -5°/21° | -5°/22° | -5°/20° |
高さ調節 | 130 mm | 150mm | 110 mm |
各ディスプレイのオススメポイントまとめ
Dell S2425HSのオススメポイント
- 低価格
- 長期保証
- 白いディスプレイが欲しい人にオススメ
iiyama ProLite XUB2492HSU-B6のオススメポイント
- 応答速後がとにかく早い
- USBハブ搭載
BenQ GW2490T-JPのオススメポイント
- 入力ポートがHDMIが2つ、DP Portが1つあるので、パソコン以外にもゲーム機も繋げられる
- Eye care Technologyで目に優しい


DELL S2425HSはこんな人におすすめ!
在宅ワークや副業で使う人
在宅ワークや副業にぴったりの23.8インチディスプレイ。ノートPCの小さな画面ではどうしても限界を感じる作業も、このサイズなら快適にこなせるのだ。大きすぎず、かといって小さすぎないちょうどいいサイズ感で、資料作成やデータ入力などの事務作業がぐんと効率的に。作業環境を整えるだけで、あなたの生産性も大きく変わります。
省スペース・コスパ重視のモニターを探している人
S2425HSは、省スペース&コスパ重視の方にぴったりのモニター。
幅約54cm・高さ約48cm・奥行約19cmと非常にコンパクトで、狭いデスクにもすっきり収まり圧迫感がない。
VESAマウント対応でモニターアームにも取り付け可能。レイアウトの自由度も高く、作業環境に合わせて柔軟に配置する事ができる。
さらに、同等スペックのモニターと比べて価格が非常にリーズナブル。しっかりした保証もついており、コスパを重視する方には特におすすめの一台。
サブモニターとして検討している人
S2425HSはサブモニターとしても優秀だ。
このモニターはタテ向きにもする事が出来る。この場合のメリットとして、PDFなどのドキュメントやソフトウェアのソースコードを表示すると非常に見やすくなる。また、23.8インチのサイズの場合はタテ向きにしても上下に高くなりすぎない為、目線移動だけで確認する事が可能なのだ。
筆者は、メインを27インチのディスプレイを使い23.8インチのディスプレイを縦置きにして使用している。このレイアウトについては、別の記事でも紹介しているので、実際の配置感などはこちらを参照していただきたい。



よくある質問(FAQ)
Q:スピーカーは内蔵されていますか?

スピーカーは内蔵されています。非常に高音質なので外部スピーカーは不用になるかもしれません。
Q:VESAマウントには対応していますか?



対応しています。100mm x 100mmのサイズになります。
Q:目に優しい機能(ブルーライトカットなど)はありますか?



ブルーライトカット機能も搭載し、フリッカーフリーとなっています。




まとめ|DELL S2425HSの総合評価
ノートPCのメインモニターとしてDell S2425HSを購入してみました。
まとめるとこんな感じ、
- 24インチモニターの中でコスパ最強
- 100Hzの液晶パネルはゲームでも十分使える
- とても意外だった高音質な内蔵スピーカー




総評
総評コメント
デザインについえて、白を基調にしたデザインで、背面パネルには細かい縦ラインが入ってて、全体的にモダンで洗練された雰囲気。無駄のないシンプルな形だけど、ちゃんと細かいところまでこだわってるのが伝わってくる。安っぽさは全然なくて、よくある黒一色じゃないところも、部屋のインテリアと合わせやすくてかなり好印象。
機能面で特に気に入ってるのが、100Hzのリフレッシュレートと内蔵スピーカーの音質。この価格帯のディスプレイとしてはどちらもかなり頑張ってる印象で、日常使いはもちろん、動画視聴やちょっとしたゲーム用途でもしっかり満足できるクオリティ。購入時にUSBハブ機能とか複数の映像入力ポートは必要なかったから、余計な機能を省いて「表示する」という基本性能にしっかり特化してるのも好印象。無駄に高機能を追わず、使い方がハッキリしてる人にはちょうどいい選択肢だと思う。アームの動きも最低限の高さ調整ができれば十分だったから、その点も不満なし。スムーズに調整できて、使いたい位置にしっかり固定できるのはありがたい。
ただひとつだけ気になるのは、電源ボタンと設定レバーの配置。背面にあるのは見た目的にはスッキリしてていいんだけど、ちょっと操作ミスしやすいのが惜しいところ。せめて触ったときに明確に違いがわかるような工夫があれば、もっと使いやすくなったと思う。
コスパに関しては文句なしで満点レベル。他社の同スペック帯のディスプレイと比べても、価格は圧倒的に安いし、それでいて保証期間が長いのもDellのモニターならではの強み。単に安いだけじゃなくて、長く安心して使えるっていう意味でも、コストパフォーマンスの良さが際立ってる。
正直、この価格帯でこれだけの性能とサポートが揃ってるモデルはなかなか見つからないと思う。個人的には、よっぽど明確な理由がない限り、今後もディスプレイはDell一択になるだろうなってくらいには信頼してる。それくらい、今回の製品で「やっぱDellってすごいな」と再認識させられた。




以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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