【iPhone 14用保護ガラス】トリニティさんのiPhone14 保護ガラス4製品をまとめてみた！

こんにちは、きつね(@gijutsujin)です！

今回は、トリニティさんのiPhone14用保護ガラス 4製品レビューのまとめをやります。

トリニティさんからiPhone14用の保護ガラス４種類をレビュー用にご提供頂き、それぞれ細かくレビューをしてみました。
その結果、特に印象的なのは製品品質がとにかく良いこと。

また、貼り付けツールの「貼るピタMAX」はまさに神ツールともいえるほど完成度が高く、これほど、貼り付けに安心感のあるツールは初めて。これは、一度体験すると他社製品を使うことを躊躇させるほどの体験をする事が出来るので、是非一度試して欲しい。

この記事では、4つの製品比較から目的別オススメ保護ガラス、各記事で総評で評価したポイントを改めてご紹介する。
この記事を読んで、あなたにピッタリの保護ガラスを見つけて頂きたい。

それでは、始めます！

製品比較

まずは、4つの保護ガラスについて簡単な特徴をおさらいする。

商品	特徴	価格	評価
Simplism フルカバー ゴリラガラス	信頼のあるゴリラガラス 画質そのまま高透明 貼るピタMAXは神！ 万が一、貼り付けに失敗すると出費が痛い	\2,280
Simplism フルカバー ダイノレックス	業界初採用、ダイノレックスガラス 画質そのまま高透明 貼るピタMAXは神！ 万が一、貼り付けに失敗すると出費が痛い	\2,180
Simplism FLEX 3D Dragontrail	最高品質の強化ガラス「Dragontrail®」を採用 いざという時の365日安心保証サービス（交換条件アリ） 貼るピタMAXは神！ ガラスのフチの存在感が目立つ	\2,480
Simplism FLEX 3D ブルーライトカット	珍しいブルーライト約60%カット機能搭載 いざという時の365日安心保証サービス（交換条件アリ） 貼るピタMAXは神！ ガラスのフチの存在感が目立つ	\2,580

目的別オススメ保護ガラス

今回、４種類の保護ガラスをレビューさせてもらい、それぞれの特長を理解する事が出来たので
その結果をもとに、目的別にオススメの保護ガラスを紹介する。

信頼性のある保護ガラスが欲しいあなた

とにかく強化ガラスとしての信頼性と実績では他社より抜きんでたコーニング社のゴリラガラス２を使った保護ガラスがオススメだ。
ゴリラガラスは元々、初代iPhoneの保護ガラスとして使われ、その後2022年時点で最新のiPhone14シリーズに至るまで採用されている。iPhone以外でも多数のモバイル機器で採用されており、耐衝撃性や操作性についてはタッチパネルのカバーガラス素材としてはピカイチのガラスだ。

コスパ重視の保護ガラスが欲しいあなた

ダイノレックス®ガラスは正に国産版ゴリラガラスといった感じの強化ガラスで、製造方法などはほぼゴリラガラスと同じ。
今回のピックアップした保護ガラスの製品ラインナップの中では 一番安く価格設定をされている。
コストは抑えたいが、しっかりとした保護ガラスが欲しいというあなたにはこの製品がピッタリだろう。

裸持ちする時の保護ガラスが欲しいあなた

裸持ちをしていると フルカバータイプの保護ガラスの場合、iPhoenを落下させてしまって角から落下すると当たり所が悪いと保護ガラスの角に衝撃が入りそこからひび割れが入る。
ケースをつけていれば、そのような心配は無いのだが、裸持ちをする場合はかなりの確率でこの様な事態に遭遇する確率が高い。
そういった場合、一般的な保護ガラスだと保護ガラスにヒビや割れが発生するので買い替える必要がある。しかしながら、この製品であれば、保護ガラス周囲をPETフレームで覆っているため角割れしにくく、しかも もし割れてしまっても製品保証サービスが付帯するので安心だ。

目に優しい保護ガラスが欲しいあなた

ゲーム大好きな方やYouTubeなどの動画視聴が大好きな方に是非オススメしたい保護ガラスだ。
ご存知の通りスマホの画面からはブルーライトと呼ばれる青い光がバックライトもしくはOLEDのディスプレイから発生する。このブルーライトは太陽光でも発生しているので、ブルーライト自体が問題だという言うよりは、長時間視聴すると瞬きが減る関係で、目に入るブルーライトの量が増える事が目の疲れなどを誘発するのではと個人的には考える。（筆者の個人的感想なので、医学的知見は無いのでご了承いただきたい。）
筆者自身も、PCで作業する際はPCメガネをかける事で目の保護や疲れ軽減を目的として使用しているが、一定の効果はあると実感している。
しかし、PCメガネの場合はレンズが黄色く色がついており、カットするというよりかは反射させる方向になるようだ。
だが、この保護ガラスがいい所は６０％もブルーライトをカットしてくれるにもかかわらず、色味が変わりにくい所だ。
詳細は記事を参照していただきたいのだが、変に黄色くならない点はGood。
また、この保護ガラスも角割れ保証付きの製品なので、万が一ヒビや割れてしまっても交換サービスがあるので安心だ。

触りごごち

触りごこちについては、全４製品共通して言えるのがスムーズな触りごこち。
筆者はこれらの保護ガラスが貼ってある方が、指滑りがスムーズと感じた。
指滑りにこだわりがる用であれば、これらの保護ガラスを貼る事をオススメする。

また、ハードコート層の傷耐性についても全ての製品が表面硬度10Ｈの強さがあるのも魅力だろう。
実際に、傷耐性テストも実施しその強度を確認したが、傷がつくどころかカッターナイフの刃が表面を滑るような感じなので、よほどの衝撃と一緒にならないと傷が付かないのではと感じた。
この点も画面保護の観点からすると大きな安心材料になるのは間違いない。

貼りやすさ

貼りやすさについては、もう何も言う事は無いほど「貼るピタMAX」の完成度が高すぎるのだ。
今までは、ホコリを入れないように風呂場でそれこそ上半身裸の状態で慎重に貼っていたことを思うと、ある程度画面をキレイにした後、貼るピタMAXに入れて手順通りに作業すれば、「貼りずれなし」「ホコリの混入ナシ」の完璧に貼れるのは素晴らしい。

一度、屋外で貼り付けを実施したのだが、付属のキットだけでもホコリが入らずキレイに貼れたのは凄いと言わざるを得ない。他社保護ガラスに付属するガイドフレームや被せるタイプの貼り付けツールを使用し同様の環境で貼り付けた場合、同様の結果になるのは難しいと思われる。

貼るピタMAXは神ツールと言わざるを得ない。

今回４種類の保護ガラスを貼ってみたが、４枚中４枚成功。つまり、一度の失敗もなく貼る事が出来た。
４枚目に至っては、もはや成功する事しか感じない程、貼るピタMAXの安定感はすごい。

コスパ

今回レビューした保護ガラスの本体価格は、税込み￥2,180～￥2,580という価格となっていて、値段だけで見れば他社の製品に比べ高い。と言うか かなり高級品だろう。
だが、製品を実際に使った事でわかる事だが、保護ガラス自体の品質や性能、貼るピタMAXなどの貼り付けツールの充実。失敗のリスク低減を考慮すると むしろコスパは良いのではないかと感じるのである。

筆者は以前は、中華製の安い保護ガラスを使用していた。
その理由は、

１．そこまでコストを掛けたくない。
２．貼り付けに自信がある。

とはいえ、やはり何回かの失敗や品質不良で買いなおしをした経験もある
そう考えると、今回レビューさせて頂いた製品は、高品質な保護ガラスと貼るピタMAXによる失敗のない貼り付けが出来る点を考慮すると、今後はトリニティさんの保護ガラスを愛用したいとなるだろう。

まとめ

トリニティさんのiPhone14用の保護ガラス４種類をレビューした結果をまとめてみた。

何度も言いますが、トリニティさんの保護ガラスはとにかく高品質で貼るピタMAXで失敗の無い貼り付けを実現できる点は、いずれの方にオススメしたい保護ガラスである。
気になる方は、是非一度ためしていただき この記事に書かれていることが正しかったとご理解いただけると嬉しいです。

改めてタイプ別でのオススメ保護ガラスはこちら！

信頼性のある保護ガラスが欲しいあなた

コスパ重視の保護ガラスが欲しいあなた

裸持ちする時の保護ガラスが欲しいあなた

目に優しい保護ガラスが欲しいあなた

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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